マイケル・ジャクソンの長女、自殺未遂!?で入院。 [海外芸能情報]
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御年15歳のパリスは現地時間午前1時半ごろ、ナイフで自分の手首を切り、市販の鎮痛剤を大量に飲んでいたらしく、今も精神科病棟に入院、72時間、安静を言い渡されている。
パリスは”うつ病”を煩い、以前から自殺をほのめかしていたと関係者は言う。
匿名希望のこの関係者に寄ると、パリスは以前にも手首を切ったことがあると言う。
以前にも「うつ病」の治療を受けたことがあり、2009年に亡くなった父親のマイケル・ジャクソンを今でも慕ってのことらしいが。
今回の出来事は彼女の「心の叫び」だと言う。
とりあえず、パリスは落ち着きをとり戻しており、重体ではないとのこと、一安心である。
最近、マイケル・ジャクソンの最後のツアーを取り持ったプロモーターを訴えを起こした、マイケルのお母さん、キャサリンさんは、
「繊細な心の持ち主には15歳は難しい年頃。
特に難しいのは、一番大事な人を亡くしたことです。パリスは肉体的には丈夫で、必要な介護は受けています。
できる限り、パリスと家族のプライバシーを尊重してやってほしい」とコメントしている。
この15歳の女の子の中では、いろんなことが起こっているようだ。
自ら「自殺ホットライン」に電話をし、話を聞いた、ホットラインスタッフ念の為、は緊急サービスに連絡を取り、注意するようにと、促したと言う。
911に連絡があったときには「薬の飲みすぎ」で警察が出動したと記録が残っている。
パリスはロサンゼルスの郊外、カラバサスの自宅からストレッチャーで運び出され、その際には右手首に切り傷、鎮痛剤を大量に飲んでいた、と警察には報告されている。
家族に近い関係者がメディアに言ったことに寄れば、パリスは木曜日にロサンゼルスで行われるゴス・ロッカー(Goth Rocker)、マリリン・マンソン(Marilyn Manson)のコンサートに行きたかったのに行けないことに腹を立てていたので、それが原因ではないかと言う。
但し、コンサートに行けないことが直接の原因ではなく、最後通牒で「行ってはいけない」と言われたことが
うつ病を加速したのではないかと見ている。
パリスの母親も、「パリスや家族のプライバシーを尊重してくれて、どうもありがとう。」とコメントをよせている。
親が有名すぎると、したいことも普通にできない子供たちってかわいそうと言えばかわいそうではある。
マイケ・ジャクソン自身が普通の子供時代を過ごせなかったが為に、後年、マスコミで取り上げられたり、裁判沙汰にまでなった一連の事件を考えると、ため息がでる。
ジャクソン一家にとって、「普通に生活」することは本当に大変なんだということがわかる。
Goth Rockerとは:
ゴシック・ロック(ゴスロック、ゴス)は、1970年代に誕生した、ポストパンクやオルタナティヴ・ロックのサブジャンルの一つである。
暗いテーマと、ゴシック・ホラーやロマンチシズム、実存主義哲学やニヒリズムといった知的なものを扱う。
ゴシック・ロックによって、ゴス文化は、ゴス・クラブやゴシック・ファッション、ゴス専門雑誌などの発展を見せた。(ウィキペディアより)
Marilyn・Mansonとは:
マリリン・マンソン (英語: Marilyn Manson、本名:ブライアン・ヒュー・ワーナー(Brian Hugh Warner)、1969年1月5日 - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン。ロックバンド「マリリン・マンソン」のリードヴォーカリスト。マリリン・マンソンの芸名は、マリリン・モンローとチャールズ・マンソン(1969年に、映画監督ロマン・ポランスキーの妻シャロン・テートを殺したカルト教団教祖)から取られている。
(ウィキペディアより)
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2013-06-05 09:44
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